このたびロイヤルパインズホテル浦和に 『SDGsアートギャラリー』をオープンするのあたり、 「街と共に、お客様の人生をより楽しく、より豊かに」というソラーレホテルズのミッションと、ホテルのコンセプト「街にも、人生にも、. 寄り添えるホテルに。」を象徴する作品として、社会福祉法人みぬま福祉会 工房集の障がい者アーティスト 田中悠紀氏と鶴岡一義氏の作品を購入いたしました。この２名の作品は 『SDGsアートギャラリー』の象徴として、常設展示することとなり、ギャラリーのオープン日である2022年10月19日（水）には、社会福祉法人みぬま福祉会 工房集のアーティスト 田中悠紀氏と鶴岡一義氏にご訪問していただきました。　　　

【常設作品アーティスト】
■社会福祉法人みぬま福祉会 工房集所属　田中悠紀　作「茶太郎」

田中悠紀氏は「茶太郎」という一匹の犬を15年書き続けているアーティスト。このたび、ロイヤルパインズホテル浦和の『SDGsアートギャラリー』に常設されることになった本作に描かれている、色とりどりの無数の顔も、全てが「茶太郎」。

■社会福祉法人みぬま福祉会 工房集所属　鶴岡一義　作「Untitled」

鶴岡一義氏は木材をノコギリで切り、ペンキで色を塗り、ポスカやマッキーで○（まる）を描いた作品を多く手掛けている。単純にみえるようで奥深い○（まる）には鶴岡さんの魂が刻まれている。

■社会福祉法人みぬま福祉会 工房集
埼玉県内で障害者の仲間の立場から物事を考えて、30年以上事業を展開している。障碍者軸支事業を中心に展開しており、現在では約300名が所属し、活動している。

■ ロイヤルパインズホテル浦和『SDGsアートギャラリー』

さまざまなアート作品に触れる中で、個性の素晴らしさや、環境保全の大切さについて、皆様が考えるきっかけ創りになればとの想いから、ロイヤルパインズホテル浦和 1Fに常設いたしました。
障害のある方が生み出した作品や、廃材を使用したアート、地元である埼玉県に所縁のある作品などを、定期的に作品を入れ替えながら展示してまいります。

【ロイヤルパインズホテル浦和】
所在地：埼玉県さいたま市浦和区仲町2-5-1
開業日：1999年（平成11年）10月7日
主要施設：客室196室、レストラン&バー8店舗、宴会場、チャペル、神殿、写真室、他
アクセス：JR「浦和駅」西口より徒歩7分
電話番号：048-827-1111（代表）
公式ホームページ：https://www.royalpines.co.jp/

■ソラーレホテルズのSDGｓへの取り組み
ソラーレホテルズは、企業理念「街と共に、お客様の 人生をより楽しく、より豊かに。」に基づき、サステナブルな 社会・街の実現に取り組んでいます。街と共に＜社会を守る＞＜環境をより良く＞＜生きる＞のテーマを設け、地域創生や、プラスティック排出の削減、グローバル人材と女性が活躍できる環境づくりなどに務めております。詳細は公式サイトのSDGsページをご確認ください。SDGsページ：https://www.solarehotels.co.jp/sdgs/