～本年新設の「体験・サービス部門」において沖縄県では初受賞～

ソラーレ ホテルズ アンド リゾーツ株式会社（所在地：東京都港区、代表取締役社長：井上 理）が運営するロワジール スパタワー 那覇（所在地：沖縄県那覇市、総支配人：道上浩之、以下当ホテル）では、「おもてなしニッポン」が本年7月31日に発表した日本独自の「おもてなし」の魅力を国内外に発信するプログラム「OMOTENASHI SELECTION2017(以下同プログラム)」 (http://omotenashinippon.jp/selection/)において、「体験・サービス部門」で受賞しました。

同プログラムは「日本のおもてなしを世界のOMOTENASHIへ」を合言葉に活動している「おもてなしニッポン」実行委員会が、日本の優れた商品・サービスを認定し、国内外に発信するものです。日本人の有識者と日本在住経験のある外国人選定員によりグローバルな視点で選定されています。 2014年より開始し、「商品部門」では過去2年で合計137の商品・サービスを認定しており、本年度より新設された「体験・サービス部門」では、日本全国より25施設・サービスが受賞。沖縄県では当ホテルが初の受賞となります。同部門が新設されたのは、近年の国内旅行への需要の高まりや訪日旅行者の増加、2020年の東京五輪を商機として捉えている宿泊施設やレジャー施設、飲食店などの事業者から多くのニーズを受けた背景があります。

沖縄県は、昨年2016年(1～12月)の入域観光客数が前年比85万100人(11.0%)増の861万3100人となり、4年連続で過去最高を更新したと本年1月に発表。そのうち、外国人観光客は全体の約4分の1を占めており、前年比58万900人(38.7%)増の208万2100人となり、初めて200万人を超えました。訪日外国人の増加は特に近年顕著であり、当ホテルでも沖縄の方言を使ったイベントなどに外国人の方が楽しんで参加できるようなプログラムも企画を進めております。

ロワジール スパタワー 那覇は、今回の受賞に満足することなく、年々増加する海外からのお客様を含めた国内外のお客様へ向けた沖縄ならではの「おもてなし」をより一層追求し、より良いサービスを提供してまいります。

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ロワジール スパタワー 那覇が「OMOTENASHI SELECTION2017」を受賞！～本年新設の「体験・サービス部門」において沖縄県では初受賞～に関するプレスリリース

ロワジール スパタワー 那覇について

那覇空港から車で約7分の立地と、那覇市唯一の天然温泉を有するシティリゾートホテル。ヒーリング・オアシスをテーマに、約800万年前の化石海水を源泉に持つ天然温泉や24時間いつでも温泉が楽しめる客室、世界のトップスパ施設を選ぶ「ワールドラグジュアリースパアワード2016」を受賞した最上級のスパトリートメントがお楽しみいただける「CHURASPA」など、心と身体を解きほぐす大人のための癒やしの空間です。2016年7月に、最上階の一部を改装し新客室をオープンさせたロワジールホテル 那覇と隣接、全89室。

ソラーレ ホテルズ アンド リゾーツ株式会社は、「HOTEL the M」、「アンドルームス」、「ロワジール」、「チサン」などのブランドを有し、2017年8月現在、従業員約1,200名、ホテル数49軒、総客室数約7,310室の運営、フランチャイズ、アセットマネジメントをしているホテルグループです。

http://www.solarehotels.com